感想 怒りと上手に付き合う

講演者 安藤俊介

 

オーディオブックの講演音声で聴きました。

・アンガーマネジメントとは、怒らないのではなく、怒る/怒らないのラインわ決める。

・ラインの決め方→後悔したかどうか

・怒りとは、二次感情→コップに感情があふれた時、怒りという形で姿を表す

・一次感情を理解し、対処することで、大問題にならない。

・コップを大きくするには、6秒、三重丸、分かれ道を意識してトレーニングする。

カッとなったら6秒待つ→その間に怒りを10段階で採点する

三重丸→べき の範囲

①②③のラインを見つけたら安定させる→周りに示して。怒りの境界線がわかるようにする。

分かれ道→状況をコントロールできるかどうか

→できないなら、現実的な対処策を考える

 

レーニングできる、というのは新鮮に感じました。やってみようと思います。

感想 ざっくりわかる収益認識基準のキホン

税務研究会

 

2021年4月から強制適用になる基準についてひとまず、概要をつかむために購入。

200ページぐらいの本だったのでさらっと読めました。

 

・収益認識基準は他の企業会計原則の規定に優先

・これまでの実現主義と違い、履行義務の充足に焦点

・5つのステップで収益を認識→IFRS15に準拠

・有償支給のうち、買い戻し義務有りの場合、連結で在庫計上の必要あり

 

他にも個別論点ありましたが、必要な時に都度読もうと思います。

本の衝動買い

この土日だけで、

・オーディオブックの講演1冊

・収益認識の図解参考書1冊

経理エクセルの参考書1冊

と、6,000円近く本を買ってしまいました。

本は基本は無駄にはならないとは言え、今後は費用対効果を少し考えてから購入しようと思いました。

 

収益認識基準の資料を集めようと思った時に、大学生の時の大学図書館がどれだけ便利か実感しました。

Google schalar

・Cinii

で論文を見つけても、本文の内容はわからず、元の会計雑誌等をどこかで探しに行く必要があるためです。普通の社会人はどのように論文等の資料を得ているのか、知りたいと思いました。

会計基準の学び直し

久しぶりに会計基準にじっくり当たることになりそうです。

2018年に出された収益認識に関する会計基準について仕事で関わるところがあるため、概要理解から進めようと思います。

正直、いきなり基準原文にあたっても迷子になるので、

①解説している記事・雑誌を読む

ケーススタディを読む

③30ページ以上ある基準原文を読み込む。

でいこうと思っています。

食品ロス

閉店間近の残りを格安で売れるサイトがあるらしい。まだ都内しか対象店舗となっていないようだけど、今後に期待したい。

ファミリーマートのクリスマスケーキ予約販売

・コンビニおでんの未導入店舗増

 

等、流れはきているらしい。

感想 時間革命

著者 堀江貴文

 

流し読み+フライヤーの要約読んだ感想です。

 

・時間は人生そのもの→金よりはるかに大事

・常に自分時間を増やすことを考える

→他人時間を減らす

・バイトは割の悪い時間の切り売り

・すきま時間は黄金時間

・悩むのは時間の無駄

→シンプルに本質を見極める

 ※恨み、妬みなど無駄な感情を捨てる

・行動量は情報量に比例する

・とりあえずやってみる人が生き抜ける

 

すきま時間、いまだったら何ができるだろうか、少し考えてみました。

 

10分〜

・気になることを1つ調べる

・フライヤーの要約1冊分読む

・オーディオブックの1/3項目聞く

・読んだ本の内容抜粋→目次見ながら2項目

・ブログへのアウトプット、タイトル+1行

 または本文2行〜

VB検定の4択2-3問解く

・Duo 10文聴く+シャドーイング

・雑誌一冊拾い読み

・スクワット

・マインドフルネス

 

30分〜

VB検定のテキスト1章分読む

VB検定のudemy講義4項目

・税理士試験のテキスト0.5章

・雑誌一冊拾い読み→ブログへのアウトプット

 

意外といろいろできそうな気がしてきました。

あと、昔こんなリストを作った時とも大分内容が違ってきました。

 

転倒防止

ガイアの夜明けで、主に、個々の足の特徴に合わせた靴の特集をやってたのでオーダーシューズが気になってきました。

調べてみたら、アシックス直営店では、無料で足計測をやってくれて、セミオーダーの中敷も4,400円〜作ってくれるそうです。これぐらいの値段ならば一度作ってもらいたいです。近いうちに対象店舗探していってみようと思います。

 

あと、お年寄り向けのルームシューズの開発について、お年寄りは若い時よりつま先が上がらなくなるため、転びやすくなるとやっていました。老いは避けられないけれども、どう老いるか事前に認識しておくことで、道具や工夫で避けられることもあるはずとかんじました。